形状の違い|フィラリア予防薬の種類と購入方法を知ろう
白い錠剤

形状の違い

カプセル

フィラリア予防薬の種類によって違うのは効果だけではありません。
薬の形状も違うのです。
私たち人間がふだん服用する薬もそうですが、一般的に薬といえば錠剤タイプのものが多いです。
フィラリア予防薬も錠剤タイプになっているものが多く、経口薬です。
私たち人間の場合は「病気を治療するために薬を飲まないといけない」ということをわかっていますので、錠剤の服用が苦手な方でも我慢して飲むと思います。
ですが、犬猫にはそういった考えがありません。
たとえフィラリア症治療に欠かせないフィラリア予防薬であっても、犬猫からすれば得体の知れない異物です。
そのため、エサに混ぜたとしても器用に嗅ぎ分け、すぐ吐き出してしまうこともあるのです。
錠剤タイプのフィラリア予防薬を使用する場合は、うまく投与する方法を考えてあげましょう。

同じ錠剤タイプでも、最近はチュアブルタイプというものが増えています。
これはミート味など、犬猫が好む味に加工された錠剤のことで、おやつ感覚で摂取してもらうことができます。
エサに混ぜなくても進んで食べる犬猫もいるなど、錠剤タイプの中でもかなり投与しやすいものと言えるでしょう。

たとえチュアブルタイプでも錠剤を嫌う犬猫に対しては、スプレータイプやスポットオンタイプなどの外用薬がオススメです。
首の裏や肩甲骨のあたりなど、指定された場所に適量垂らすだけで、体内に浸透して効果を発揮してくれるのです。
外用薬ですので錠剤を嫌う犬猫でも関係なく投与できますよ。
ただ、完全に浸透し切るまではコミュニケーションを取ったり、シャワーを浴びせることができない点には注意しましょう。